クラウドバンクとは?貸付型クラウドファンディングの仕組み・利回り・リスクと口座開設の手順を完全解説

クラウドバンクとは?貸付型クラウドファンディングの仕組み・利回り・リスクと口座開設の手順を完全解説

クラウドバンクとは?貸付型クラウドファンディングの仕組み・利回り・リスクと口座開設の手順を完全解説

「銀行預金の利息では資産が増えない」「株や FX はリスクが高くて怖い」——そんな悩みを持つ人に注目されているのが、クラウドバンクです。1万円から始められる貸付型クラウドファンディングとして、少額でも安定した利回りを求める投資家に選ばれています。

この記事ではクラウドバンクの仕組み・実績・リスク・口座開設の手順まで、これ1本で全部わかるよう解説します。

口座開設は以下画像をクリック


クラウドバンク

目次

  1. クラウドバンクとは何か
  2. 仕組み——お金はどう動くのか
  3. クラウドバンクの特徴・強み
  4. 利回りと実績
  5. 知っておくべきリスク
  6. 他サービスとの比較
  7. 口座開設の手順
  8. 投資までの流れ
  9. よくある質問
  10. まとめ

1. クラウドバンクとは何か

クラウドバンクは、日本クラウド証券株式会社が運営する貸付型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)サービスです。2013年のサービス開始以来、10年以上の運営実績を持つ国内老舗プラットフォームのひとつです。

一般投資家から集めた資金を、審査を通過した企業・事業者に貸し付け、その利息を投資家に還元する仕組みです。株式のような価格変動がなく、あらかじめ利回りと運用期間が決まったファンドに投資するスタイルが特徴です。

クラウドバンクの基本情報

項目 内容
運営会社 日本クラウド証券株式会社
設立 2013年
登録 第二種金融商品取引業・貸金業登録済
最低投資額 1万円〜
平均利回り(参考) 年利 約6〜7%前後(ファンドによる)
投資対象 国内・海外の事業者向け融資、再生可能エネルギー、不動産など
口座開設費用 無料

2. 仕組み——お金はどう動くのか

クラウドバンクの仕組みは以下のとおりです。

  1. 投資家が口座開設・入金:1万円から投資可能
  2. ファンドを選んで申し込み:利回り・期間・投資対象を確認して出資
  3. クラウドバンクが資金を融資先に貸し付け:審査を通過した事業者に融資
  4. 融資先が利息を支払う:毎月または期間終了時に利息が発生
  5. 投資家に分配金・元本が返還される:運用期間終了後に元本+利息を受け取る

株式投資のように「価格が上がったら売る」のではなく、「あらかじめ決まった利回りで貸し付け、期間終了後に受け取る」シンプルな構造です。

クラウドバンクの主なファンド種類

ファンド種類 特徴
再生可能エネルギーファンド 太陽光・風力発電など。比較的安定した売電収入を原資とする
海外ファンド アジアなど新興国への融資。高利回りが期待できる反面リスクも高い
国内企業向けファンド 中小企業への事業融資。運転資金・設備投資などに活用
不動産担保ファンド 不動産を担保とした融資。担保があることで一定の保全が期待できる

3. クラウドバンクの特徴・強み

① 1万円から投資できる

まとまった資金がなくても始められるのがクラウドバンクの大きな特徴です。不動産投資のような数百万円の初期投資は不要で、少額から分散投資が可能です。

② 利回りが事前に提示されている

ファンドを選ぶ段階で、予定利回りと運用期間があらかじめ明示されています。株式のように値動きを毎日チェックする必要がなく、忙しい会社員にも向いた「ほったらかし投資」に近いスタイルです。

③ 運用期間が短いファンドも選べる

数ヶ月〜1〜2年程度の短期ファンドも募集されることがあります。長期間資金を拘束したくない方でも参加しやすいラインナップです。

④ 分散投資がしやすい

1万円単位で複数のファンドに分散できるため、特定の融資先への集中リスクを軽減しながら運用できます。

⑤ 証券会社としての登録・信託保全

日本クラウド証券株式会社は第二種金融商品取引業の登録を受けており、投資家の預り金は信託銀行で分別管理されています。

4. 利回りと実績

クラウドバンクの利回りはファンドによって異なりますが、年利5〜8%前後のファンドが中心です。銀行預金の金利(定期預金でも年0.1〜0.5%程度)と比較すると、大きな差があります。

他の主な投資先との利回り比較(参考)

投資先 想定利回り(目安) 元本変動
銀行定期預金 年0.1〜0.5% なし(元本保証)
国債(個人向け) 年0.5〜1%前後 ほぼなし
インデックス投資信託(長期平均) 年4〜7%(変動あり) あり(日々変動)
クラウドバンク 年5〜8%前後(ファンドによる) 元本保証なし・貸し倒れリスクあり
不動産クラウドファンディング 年3〜8% 元本保証なし

ただし、高い利回りにはそれ相応のリスクが伴います。次のリスクの項目を必ず確認してください。

5. 知っておくべきリスク

クラウドバンクへの投資は元本が保証されていません。投資前に以下のリスクを正確に理解してください。

① 貸し倒れリスク(デフォルトリスク)

融資先の企業が経営難や倒産に陥ると、元本の一部または全部が返還されない可能性があります。クラウドバンクでは担保・保証の設定があるファンドも多いですが、担保処分でも全額回収できないケースがあります

② 途中解約ができない(流動性リスク)

クラウドバンクのファンドは、基本的に運用期間中の途中解約ができません。「急にお金が必要になった」という状況でも、満期まで資金を引き出せないことがあります。生活資金や緊急予備費は別に確保した上で投資する必要があります。

③ 運用延長リスク

融資先の状況によっては、当初の予定期間を超えて運用が延長されることがあります。予定通りにお金が戻ってこない期間が生じる可能性を念頭に置いておく必要があります。

④ 利回りは予定であり確定ではない

「予定利回り○%」と表示されていますが、融資先の状況によっては予定通りの利息が支払われない場合があります。

⑤ 運営会社のリスク

クラウドバンクを運営する日本クラウド証券株式会社の経営状況が悪化した場合のリスクもゼロではありません。ただし、投資家の預り金は信託銀行で分別管理されているため、会社が倒産しても即座に全額失うわけではありません。

リスクと向き合うための原則

  • 投資は余剰資金の範囲内で行う
  • 1つのファンドに集中させず、複数のファンドに分散する
  • 投資期間中に使う予定のあるお金は投資しない
  • 利回りが高すぎるファンドほどリスクが高いと認識する

クラウドバンク

▲ 1万円から始められる貸付型クラウドファンディング「クラウドバンク」

6. 他サービスとの比較

サービス 種別 最低投資額 想定利回り 途中解約 元本保証
クラウドバンク 貸付型 1万円 5〜8% 原則不可 なし
Funds(ファンズ) 貸付型 1円〜 1〜3% 原則不可 なし
OwnersBook 不動産担保型 1万円 3〜7% 原則不可 なし
SOLS 不動産CF 1万円 4〜8% 原則不可 なし
インデックス投資 株式・投信 100円〜 変動(長期平均4〜7%) いつでも可 なし

クラウドバンクはこんな人に向いている

  • 銀行預金より高い利回りを求めているが、株式のような毎日の価格変動に振り回されたくない
  • 1万円程度の少額から始めて投資の感覚をつかみたい
  • 運用期間中は特に操作不要の「ほったらかし投資」を好む
  • ポートフォリオの一部として比較的高利回りな貸付型投資を加えたい

こんな人には向いていないかもしれない

  • いつでも資金を引き出せる流動性が必要な人
  • 元本保証がないと不安で眠れない人
  • 短期で大きな利益を求めている人

7. 口座開設の手順

クラウドバンクの口座開設は完全オンラインで、無料で手続きできます。スマートフォンがあれば自宅で完結します。

口座開設に必要なもの

  • 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード・パスポートなど)
  • マイナンバー確認書類(マイナンバーカード、または通知カード+本人確認書類)
  • メールアドレス
  • 銀行口座(入出金用)

口座開設の流れ

ステップ 内容 所要時間の目安
①メールアドレス登録 公式サイトから仮登録。メールのURLをクリックして本登録へ 2〜3分
②基本情報の入力 氏名・住所・生年月日・職業・年収などを入力 5〜10分
③本人確認書類のアップロード スマートフォンのカメラで撮影してアップロード 3〜5分
④審査・口座開設完了通知 審査完了後にメールで通知。通常数日以内 数日
⑤入金・ファンド選択 口座に入金し、希望のファンドに申し込み 5〜10分

8. 投資までの流れ

ファンドの選び方

口座開設が完了したら、ファンド一覧から投資先を選びます。確認すべきポイントは以下の通りです。

  • 予定利回り:年利何%か
  • 運用期間:何ヶ月〜何年か。期間中は資金が拘束される
  • 担保・保証の有無:不動産担保・個人保証があるかどうか
  • 融資先の概要:どういった事業者・用途への融資か
  • 募集金額と達成率:人気ファンドはすぐに満額になることがある

分散投資の考え方

たとえば10万円を投資するなら、1つのファンドに10万円まとめるより、複数のファンドに1〜2万円ずつ分散させることをおすすめします。1つのファンドで貸し倒れが起きても、他のファンドの利益でカバーしやすくなります。

9. よくある質問

Q. 確定申告は必要ですか?

クラウドバンクの分配金は「雑所得」または「利子所得」として課税対象です。給与所得者で年間の雑所得が20万円を超える場合は確定申告が必要です。詳細は税理士や税務署にご確認ください。

Q. いつでも解約して引き出せますか?

ファンドの運用期間中は原則として途中解約・資金の引き出しができません。満期後に元本と利息が口座に入金される仕組みです。生活費や緊急の備えとなる資金は別途確保した上で投資してください。

Q. 万が一クラウドバンクが倒産したらどうなりますか?

投資家の預り資金は信託銀行で分別管理されており、クラウドバンクの事業資産とは区別されています。ただし、融資先の貸し倒れによる損失は分別管理とは別の問題であり、回収不能となった元本は戻らない場合があります。

Q. 海外ファンドはリスクが高いですか?

海外ファンドは国内ファンドと比べて、為替リスク・現地の法規制リスク・情報の非対称性などの追加リスクがあります。一般的に高い利回りが設定されていますが、その分リスクも高いと理解してください。

Q. 他の投資(NISA・iDeCo)と併用できますか?

はい、クラウドバンクへの投資はNISAやiDeCoとは別枠であり、制度的な制限なく並行して行えます。NISA・iDeCoは長期の資産形成、クラウドバンクは中期の利回り獲得と役割を分けて活用する方法も選択肢のひとつです。

10. まとめ

クラウドバンクは、1万円から始められる貸付型クラウドファンディングとして、銀行預金では物足りないけれど株式のような価格変動リスクは取りたくない——という投資家に向いたサービスです。

改めてポイントを整理すると:

  • 1万円から・口座開設無料で始められる
  • 年利5〜8%前後の予定利回りが事前に提示される
  • 運用中は基本的に操作不要の「ほったらかし」スタイル
  • 元本保証はなく、貸し倒れ・運用延長リスクがある
  • 運用期間中の途中解約は原則不可
  • 分散投資でリスクを管理するのが基本

まずは少額(1〜3万円)からファンドを1本試してみて、仕組みや感覚を実際に体験するのがおすすめです。口座開設は無料・完全オンラインで完結します。

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クラウドバンク

1万円から始められる貸付型クラウドファンディング


※本記事はアフィリエイト広告を含みます。掲載情報は公開時点のものであり、最新の利回り・ファンド情報は公式サイトをご確認ください。クラウドファンディングへの投資は元本が保証されておらず、損失が生じる可能性があります。投資はご自身の判断と責任において行ってください。