利回りくんの評判・口コミは?少額から始める不動産クラウドファンディングを徹底解説

利回りくんの評判・口コミは?少額から始める不動産クラウドファンディングを徹底解説

利回りくんの評判・口コミは?少額から始める不動産クラウドファンディングを徹底解説

「不動産投資に興味はあるけど、数百万円の元手はない」「銀行預金より高い利回りで、リスクを抑えて運用したい」――そんな人に注目されているのが、不動産クラウドファンディング「利回りくん」だ。

1万円から始められ、専門知識不要で不動産に間接投資できるサービスとして、利回りくんはシーラ株式会社が運営する国内有力プラットフォームのひとつ。この記事では、仕組み・利回り・リスク・向いている人を正直に解説する。

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目次

  1. 利回りくんとは?シーラ株式会社の概要
  2. 不動産クラウドファンディングの仕組み
  3. 利回りくんの特徴・メリット5つ
  4. 利回りくんのデメリット・注意点
  5. 他の投資方法との比較
  6. 投資の流れ・始め方
  7. 利回りくんはこんな人に向いている

1. 利回りくんとは?シーラ株式会社の概要

利回りくんは、シーラ株式会社(本社:東京都)が運営する不動産クラウドファンディングプラットフォームだ。シーラ株式会社は不動産の開発・販売・管理を手掛ける不動産会社であり、自社で取り扱う不動産案件をクラウドファンディング形式で個人投資家に開放している。

項目 内容
サービス名 利回りくん
運営会社 シーラ株式会社
最低投資額 1万円〜
想定利回り 年4〜8%程度(案件による)
運用期間 数ヶ月〜数年(案件による)
投資対象 国内不動産(マンション・商業施設など)
登録・口座開設費用 無料
注目ポイント:シーラ株式会社は自社で不動産を保有・管理しているため、案件の情報精度が高く、運営実態を把握しやすい点が特徴だ。不動産特定共同事業法(不特法)に基づく適法なサービスとして運営されている。

2. 不動産クラウドファンディングの仕組み

利回りくんは「不動産特定共同事業法」に基づくサービスだ。仕組みをシンプルに説明すると以下のようになる。

投資の仕組み(図解)

👤
個人投資家
1万円〜出資
出資・配当
🏢
利回りくん
(シーラ)
資金をまとめて運用
購入・運用
🏠
不動産
賃料収入・売却益
① 複数の個人投資家が少額ずつ出資する
② シーラが資金をまとめて不動産を購入・運用する
③ 賃料収入や売却益が出たら、出資比率に応じて配当される
④ 運用期間終了後、元本が返還される(元本保証ではない)

優先劣後構造でリスクを抑える

利回りくんの多くの案件には「優先劣後構造」が採用されている。これは、シーラ自身も一定割合(劣後出資)を出資し、損失が発生した場合は先にシーラの出資分から損失を吸収する仕組みだ。

優先出資(投資家)
損失は後まわし。不動産価値が下落しても劣後分が先に補填する。
劣後出資(シーラ)
損失を先に負担する。投資家の元本を一定範囲で守る緩衝材の役割。

3. 利回りくんの特徴・メリット5つ

1
1万円から不動産投資ができる
通常の不動産投資は数百万〜数千万円の元手が必要。利回りくんなら1万円単位で出資でき、少ない資金でも不動産に分散投資が可能だ。
2
年4〜8%程度の想定利回り
銀行預金(年0.1%程度)と比べて高い想定利回りを提供。案件ごとに異なるが、4〜8%程度の案件が多く、定期預金の数十倍の水準だ。
3
管理・運用は完全おまかせ
株のように毎日値動きを気にする必要はなく、物件管理や入居者対応も不要。申し込み後は運用期間終了まで基本的に放置できる。
4
優先劣後構造で一定のリスクヘッジ
シーラ自身が劣後出資を行い、不動産価値が下落しても一定範囲で投資家の元本を守る仕組みが設計されている。
5
会員登録・口座開設は無料
登録費・年会費はすべて無料。スマートフォンから完結でき、本人確認もオンラインで済む。気になる案件が出たときすぐに動けるよう事前登録がおすすめ。

4. 利回りくんのデメリット・注意点

メリットばかり強調するのは不誠実なので、デメリットと注意点も正直に記載する。

注意点 解説
元本保証はない 不動産価値が大幅に下落した場合、元本割れの可能性がある。預金保険の対象外。
中途解約が原則できない 運用期間中は資金が拘束される。急に現金が必要になっても引き出せない。生活防衛資金を別途確保した上で投資すること。
人気案件は抽選になる 利回りが高い案件は募集開始直後に埋まる。応募しても落選する場合がある。
利益は雑所得として課税 配当収益は雑所得(総合課税)として確定申告が必要な場合がある(NISA口座は非対象)。
運営会社のリスク シーラ株式会社が経営困難になった場合、運用に影響が出る可能性がある。投資先を1社に集中させないことが重要。
大前提:利回りくんへの投資は「余裕資金の一部」で行うこと。生活費・緊急資金を確保した上で、余剰資金の範囲内で投資するのが鉄則だ。

5. 他の投資方法との比較

投資方法 最低金額 利回り目安 流動性 手間
利回りくん 1万円 年4〜8% 低い(中途解約不可) ほぼ不要
銀行預金 1円 年0.1% 高い(いつでも引出) 不要
株式(インデックス) 100円〜 年5〜7%(変動) 高い(売買可能) 少ない
REIT(不動産投資信託) 数万円〜 年3〜5% 高い(市場で売買) 少ない
現物不動産投資 数百万円〜 年3〜8% 低い(売却に時間) 非常に大きい

利回りくんは「銀行預金よりずっと高い利回りで、現物不動産よりずっと低い参入障壁」という立ち位置だ。中途解約できない分、生活防衛資金とは切り分けて運用することが前提になる。

1万円から始める不動産クラウドファンディング


利回りくん

6. 投資の流れ・始め方

利回りくんへの投資はすべてオンラインで完結する。手順はシンプルだ。

1
会員登録(無料)
メールアドレスとパスワードを登録。数分で完了。
2
本人確認(eKYC)
スマートフォンで運転免許証やマイナンバーカードを撮影。オンラインで完結し、郵送不要。
3
口座に入金
銀行振込または各種決済で投資用口座に入金する。
4
投資したい案件に申し込む
募集中の案件から選んで金額を入力して申し込む。人気案件は抽選になる場合がある。
5
運用終了後に配当+元本を受取
運用期間中は配当(インカムゲイン)が支払われ、期間終了後に元本が返還される。

シミュレーション:10万円を利回り6%・1年運用した場合

投資元本 100,000円
想定利回り(年6%) 6,000円
税金(20.42%) ▲1,225円
税引後の手取り配当 約4,775円

※源泉徴収税率20.42%(所得税20%+復興特別所得税0.42%)を適用した概算。実際の税額は案件の処理方法や個人の状況による。

7. 利回りくんはこんな人に向いている

銀行預金では物足りないが、株の値動きリスクは避けたい人
不動産投資に興味があるが、数百万円の元手はない人
毎日チャートを見たくない・運用を完全にまかせたい人
NISAやiDeCoとは別に、短〜中期で運用できる余剰資金がある人
いつでも換金できる流動性を重視する人には向いていない
生活費や緊急資金まで投資に回してしまう人には危険

おすすめの使い方:資産3バケツの「中期・中リスク枠」に

資産配分を考える上では、「すぐに使う生活防衛資金」「中期で運用する資金」「長期のインデックス投資」の3つに分けるのが基本だ。利回りくんは、この中の「中期・中リスク枠」として組み込む使い方が合っている。NISAやiDeCoで長期積立をしつつ、余剰資金の一部を利回りくんに充てる形だ。

この記事のまとめ

  • 利回りくんはシーラ株式会社が運営する不動産クラウドファンディング
  • 1万円から・管理不要で不動産投資ができ、想定利回りは年4〜8%程度
  • 優先劣後構造でリスクを一定範囲でヘッジ(ただし元本保証ではない)
  • 中途解約不可・流動性が低い点が最大のデメリット
  • NISA・iDeCoとは別の「中期・中リスク枠」として余剰資金で活用するのが現実的
  • 会員登録・口座開設は無料・スマホで完結

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