運用実績はまだゼロです。東証プライム上場グループの新しい不動産クラファン「REALE」
※本記事は広告を含みます。
不動産クラウドファンディングを選ぶとき、多くの人は「累計調達額○○億円」「元本割れ実績ゼロ」といった過去の数字を判断材料にします。株式会社エー・ディー・ワークスが運営するREALE(リアレ)には、まだこの数字がありません。親会社は東証プライム市場に上場するADワークスグループ(証券コード2982)ですが、REALEというサービス自体は、運用・償還の実績がまだゼロの状態からスタートしています。
運営会社の基本情報
| 運営会社 | 株式会社エー・ディー・ワークス |
| 親会社 | 株式会社ADワークスグループ(東証プライム市場・証券コード2982)の100%出資子会社 |
| 最低投資額 | 1万円〜(1口) |
| 運用・償還実績 | ゼロ(2026年10月時点。REALE1号が最初の案件) |
※情報は2026年10月時点のものです。最新の運営状況・募集ファンドは公式サイトでご確認ください。
最初のファンド「REALE1号」の中身
サービス開始後の第一弾として組成されたのが、「恵比寿一棟レジデンス」を対象にしたREALE1号だ。想定利回りは6.5%で、賃料収入によるインカム部分3.8%と、売却益によるキャピタル部分2.7%を組み合わせた数字になっている。運用期間は6ヵ月と短期型で、劣後出資比率は30%、借入なしという設計が公開されていた。募集は抽選方式で行われ、募集期間は2026年9月16日〜9月30日だった(本記事執筆時点ではすでに終了している)。
次号以降の条件は案件ごとに変わる可能性があるため、この数字をそのまま将来のファンドの目安にはできない。あくまで「どんな設計で始まったか」を知るための参考として見てほしい。
「実績ゼロ」をどう受け止めるか
これまで紹介してきた他社サービスの多くは、累計調達額や元本割れゼロの実績を安心材料として打ち出していた。REALEにはその裏付けがまだない。親会社であるADワークスグループが東証プライム上場企業であることは一つの手がかりになるが、REALEというサービス単体の実績として語れる数字は、現時点ではまだ積み上がっていない。
一方で、新しいサービスだからこそ、初期ユーザー向けの条件や、まだ競争が激しくない募集環境という側面もある。実績の有無をどう評価するかは、投資家自身の判断になる。
正直に書いておきたいリスク
- 運用・償還の実績がまだない。他社のように「過去○件、元本割れゼロ」といった実績データで判断することができない
- 想定利回りはあくまで想定。インカム・キャピタルを組み合わせた利回りは、賃料収入と売却益の両方が計画通りに進むことが前提になっている
- 元本保証ではない。劣後出資比率などの投資家保護の仕組みがあっても、それを超える損失が生じれば元本割れの可能性がある
こんな人に向いている
本記事は情報提供を目的としており、投資を勧誘・推奨するものではありません。不動産クラウドファンディングへの投資はリスクを伴い、元本が保証されるものではありません。最新のファンド情報・利回り・募集状況は公式サイトでご確認ください。
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